公益法人関係 of 堀田税理士事務所

　現在の財団法人・社団法人で運営されている法人は平成２５年１１月までに
　公益財団・社団若しくは一般財団・社団に移行しなければ解散になります。

公益法人の移行は難しい

　現在移行が完了している法人はわずか数パーセントでしかありません。
　考えれば考えるほど選択肢が多くまた、様々な点で有利不利があり公益でいくか
　一般でいくか、はたまた株式会社にするか悩ましすぎます。
　いろいろ考えても時間は迫ってきますし、なにもアクションを起こさないと
　解散するはめに陥ってしまいます。
　そこで、期限内にまず一般財団・社団に移行してしまいます。これで期限はクリアです。
　その翌年度以降、事業形態をみながら、公益でいくか、そのまま一般でいくか
　選択されたらいかがでしょうか。
　詳細はまた、このページに掲載させていただきます。